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「鉄筋ジャバラユニット工法」
特許取得
はじめに
鉄筋ジャバラユニット工法
特許番号 第3839963
国土交通省
新技術情報NETIS登録
No.QS-050001
特 徴
鉄筋ジャバラユニット工法は、当社が考案した画期的な鉄筋先組工法です。
鉄筋工事における各部位(柱・梁・壁・スラブ等)を当社が開発したゴム付き結束線で先組みし、ジャバラユニット化する事により施工現場に於いて省力化を計り、工程を短縮すると共に品質のバラつきを減少させ、かつ安全管理を容易にする事を目的としています。これにより運搬コストと人員の削減・工期の短縮が可能になります。
当社が開発したゴム付き結束線は、不要な負荷が加わっても切断せず、結束された部分に自由度が付与されます。
従来工法との比較
従来の工法 | 鉄筋ジャバラ ユニット工法 |
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①工場にて組立 ・デメリット1 ▼
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①工場にて組立・仮置き ・メリット1 ▼
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②運 搬 ・デメリット2 ▼
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②運 搬 ・メリット2 ▼
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③仮置き ・デメリット3 ▼
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③仮置き ・メリット3 ▼
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④クレーン等にて設置 |
④クレーン等にて設置 |
実例動画
鉄筋工事の流れ
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ベース筋及びスラブ筋
梁筋施工の流れ
壁 筋
柱 筋
製品規格
材 料 | JIS G 3112 鉄筋コンクリート用棒鋼 |
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鉄筋の 種類 |
【種類】 SD295A / SD345 / SD390 / SD490 |
鉄筋の 径 |
【 径 】 D10 / D13 / D16 / D19 / D22 / D25 / D29 / D32 / D35 / D38 / D41 |
特殊 結束線 |
使用する結束線はJワイヤー(ゴム付結束線)とする。 特許取得 |
継手位置 | 柱及び梁主筋の継手は全数継手とする。 <参照> 建築工事標準仕様書・同解説 JASS(1997版) 付42 特殊な鉄筋継手の取扱いについて |
継手方法 | 鉄筋溶接継手・機械継手 (圧接も可能) |
適用範囲 | 鉄筋コンクリート造全般に採用できます。 |