たたむ・はこぶ・たちあげる
「鉄筋ジャバラユニット工法」
特許取得
品質管理工程
各工程の欄をクリック・タップしていただくことで詳しい内容をご確認いただくことができます。
1.材料受入検査
1.材料受入検査 | |||
管理項目 | 照合 | 外観 | |
管理基準 | 送状とメタルタグ照合 | 有害な疵・錆等不可 | |
管理 方法 |
頻 度 | 入荷の都度 | |
抜取り | 全数 | ||
方 法 | 目視 | ||
担当者 | - | ||
記 録 | 送状に押印→材料検査記録帳 | ||
異常時の処置 | 返却 | ||
備 考 | メーカーに通知 |
▼
2.拾い出し
2.拾い出し | |||||
管理項目 | 径 | 寸法 | 本数 | 形状 | |
管理基準 | 構造図どおり | 構造図どおり | 構造図どおり | 構造図どおり | |
管理 方法 |
頻 度 | 受付番号毎 | |||
抜取り | 全数 | ||||
方 法 | 目視 | ||||
担当者 | - | ||||
記 録 | - | ||||
異常時の処置 | 手直し | ||||
備 考 |
▼
3.加工検査(切断・曲げ)
3.加工検査(切断・曲げ) | |||||
管理項目 | 寸法 | 曲がり | 平坦度 | 外観 | |
管理基準 | ±3mm | ±3mm | ≦1d | 有害な油付着・錆等不可 | |
管理 方法 |
頻 度 | 加工ロット 初回・最終 計2本 |
加工の都度 | ||
抜取り | 1本 / 回 | 全数 | |||
方 法 | 実測・目視 | ||||
担当者 | - | ||||
記 録 | 鉄筋加工チェックリスト | ||||
異常時の処置 | 手直し修正・特別採用・廃棄 | ||||
備 考 |
▼
4.組立て
4.組立て | |||||
管理項目 | 径 | 寸法 | 本数 | 形状 | |
管理基準 | 構造図どおり | 構造図どおり | 構造図どおり | 構造図どおり | |
管理 方法 |
頻 度 | ユニット毎 | |||
抜取り | 全数 | ||||
方 法 | 実測・目視 | ||||
担当者 | - | ||||
記 録 | 鉄筋工事チェックリスト | ||||
異常時の処置 | 手直し修正・特別採用・廃棄 | ||||
備 考 |
▼
5.保 管
5.保 管 | ||
管理項目 | 外観 | |
管理基準 | 荷崩れ・錆・油付着等不可 | |
管理 方法 |
頻 度 | 都度 |
抜取り | 全数 | |
方 法 | 目視 | |
担当者 | - | |
記 録 | - | |
異常時の処置 | 手直し | |
備 考 |
▼
6.出 荷
6.出 荷 | |||
管理項目 | 表示 | 数量 | |
管理基準 | 出荷指示書と絵符の照合 | ||
管理 方法 |
頻 度 | 積込み時 | |
抜取り | 全数 | ||
方 法 | 目視 | ||
担当者 | - | ||
記 録 | 出荷指示書 | ||
異常時の処置 | 手直し | ||
備 考 |
管理体制の一例
作業手順
共通事項
(拾い出し ・ 加工)
在来工法で用いられるHOOP筋及び、スターラップは135度ツメ付き加工であるが、鉄筋ジャバラユニット工法では、下側のツメが邪魔になり先組みしたユニットをきちんと折り曲げが出来ない為、下記の要領で溶接閉鎖型もしくは片方のツメを90度の曲げ加工に変更する。
各部位
各部位のユニットは、施工現場に於いて所定の場所にセット後、柱・梁は溶接、壁・スラブはジョイント筋で継ぎ、ダメ仕舞をした後に完了となります。クリックまたはタップで各部位ごとの作業手順がご覧になれます。